さや煎り落花生
千葉半立種(ちばはんだち)　中手豊種(ナカテユタカ)　千葉県開発の新品種　Qなっつ

「落花生の王様」と呼ばれる、「千葉半立種」

数ある落花生と比べると、豆の熟すのが遅く、収穫時期も遅い「晩成型」の品種です。
収穫時期の早い早生型の「中手豊種（ナカテユタカシュ）落花生」と比べると、千葉半立種（チバハンダチシュ）落花生は、やや小粒で器量の悪い落花生ですが、豆本体はコクと甘みに富んでいます。高級品種として、その風味豊かな美味しさに人気があります。

粒・歯ざわりが良く、飽きのこないさっぱりとした甘みを持つ「中手豊種」

大粒で、飽きのこないさっぱりとした甘みが特徴で、価格もお手ごろです。
豆の熟すのが早く、収穫時期も早い「早生（わせ）型」の品種ですので、「千葉半立種落花生」よりも、「中手豊種落花生」の方が早く収穫されます。
実りの秋の中頃には、美味しい落花生の新豆をいち早く楽しむことができます。

莢は白くて、強い甘みを持つ「Ｑなっつ」

大粒で、飽きのこないさっぱりとした甘みが特徴で、価格もお手ごろです。
２０１８年千葉県が開発した新品種です。
「郷の香」と「関東96号」を交配し、平成25年に千葉県農林総合研究センターで育成した品種。
やや早生から中生の多収品種。
莢は白くて、甘みが強いので煎り豆に適しているのが特徴です。

さやいり落花生（千葉半立種）(例年1１月中旬より新落花生　通年販売)

こってりとしたコクと強い甘みに富んだ、別名「落花生の王様」と呼ばれる千葉県産落花生の高級品種「千葉半立種落花生」のさやいり(殻付き)落花生です。
いりざや落花生とも呼ばれる、殻つきの「さやいり落花生」は、畑で育ったままの姿です。土を取るため洗浄し、選別してから煎った、本当の自然食品です。

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さやいり落花生『中手豊種』(例年10月中旬より新落花生～3月中の販売)

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・原材料名：落花生
・豆種：中手豊種落花生(ナカテユタカシュ)
・原産地：千葉県産
・保存方法：直射日光・高温多湿を避けて保存して下さい。

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